1: : 2016/11/23(水) 12:31:55.48 ID:CAP_USER
山田啓二京都府知事は22日の定例会見で、スマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO」などの位置情報システムを使って府内の隠れ観光名所を紹介する事業を、来年春にも立ち上げることを明らかにした。
観光協会や商店街の関係者らに観光スポットを募り、データベース化していくことから始めていく。
事業費は約1千万円。
8月、ポケモンGOを運営する米「ナイアンティック」社日本法人の村井説人社長が府を訪れた際、山田知事と観光分野での協力に前向きな姿勢をみせた。
これを受け、数多くある有名観光地だけでなく、地元おすすめの隠れスポットを紹介できれば、と府が企画した。
手始めに、商店街関係者や留学生、名誉友好大使らから任命した観光情報応援大使に地元のスポットの写真を撮影してもらい、データベース化する。
そしてデータベースから観光に有効な隠れスポットの情報を、ポケモンGO内のアイテムを入手できる「ポケストップ」を増設することで、提供する。
今後はポケモンGOに限らず、他の業者が開発した位置情報データベースも利用することや、さらに観光イベントなどでの活用の可能性も探っていくという。
http://www.sankei.com/west/news/161123/wst1611230017-n1.html
観光協会や商店街の関係者らに観光スポットを募り、データベース化していくことから始めていく。
事業費は約1千万円。
8月、ポケモンGOを運営する米「ナイアンティック」社日本法人の村井説人社長が府を訪れた際、山田知事と観光分野での協力に前向きな姿勢をみせた。
これを受け、数多くある有名観光地だけでなく、地元おすすめの隠れスポットを紹介できれば、と府が企画した。
手始めに、商店街関係者や留学生、名誉友好大使らから任命した観光情報応援大使に地元のスポットの写真を撮影してもらい、データベース化する。
そしてデータベースから観光に有効な隠れスポットの情報を、ポケモンGO内のアイテムを入手できる「ポケストップ」を増設することで、提供する。
今後はポケモンGOに限らず、他の業者が開発した位置情報データベースも利用することや、さらに観光イベントなどでの活用の可能性も探っていくという。
http://www.sankei.com/west/news/161123/wst1611230017-n1.html