【社会】ポケモンＧＯ　中高年のハートつかんだ理由　健康管理の“お供”に[H28/12/25]

ポケモンＧＯ　中高年のハートつかんだ理由　健康管理の“お供”に
2016年12月25日

　国内配信が７月２２日に始まり、一大ブームとなったスマートフォンゲーム
「ポケモンＧＯ」。ポケモンが出やすい都市部の公園は、深夜もスマホを手に
立ち尽くす人であふれるなど社会現象となった。ダウンロード数は、ＳＮＳ
アプリ「インスタグラム」を超える１７４０万人に達したとする調査もある。

　あれから５カ月。ブームは沈静化したようにみえる。だがスマホゲーム情報
サイト「ファミ通Ａｐｐ」の調べでは、今月２日時点のユーザー数は、ピーク
だった８月２日時点の８５・３％。今も多くの人が楽しんでいる。

　同サイトの目黒輔編集長によると、ユーザー層は「中高年が多い印象がある」
という。スマホのＧＰＳを利用したゲームで、広い範囲を移動するほど有利な
特性があり「プレーすることが、歩く理由付けになる」とユーザー心理を分析。
これが運動不足に悩む中高年にウケたと推測している。

（以下略）

※全文はスポニチアネックスでご覧下さい。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/12/25/kiji/20161224s00042000392000c.html