ポケモンGOの日本リリースを間近に政府も動き出しましたね！
ここではトレーナーとして旅立つ前に準備しておきたいものや注意しなければならない点を 内閣セキュリティーセンターが公表した９つの項目を元に管理人の意見も交えてまとめていきます。
政府が注意喚起「みんなへおねがい♪」
- 海外で大流行中のスマホ向けアプリ「ポケモンGO」。日本でのリリースを目前に控え内閣セキュリティーセンターは20日、ポケモンGOを屋外でプレイする際の注意点を公表した。
スクリーンショット、ポケモンの写真を撮ってインターネットに投稿する際は家の近くで撮影しないように。ゲーム内で使う名前も本名ではなくニックネームにしましょうとのこと。
うんうん、写真一枚で家特定される時代ですから本当に気を付けなきゃダメですね。
今多い、『ここでダウンロードできるよ系』なんかも気を付けたい。
既に個人情報を抜きられるような偽アプリが出回っているようなので、公式からアナウンスがあるまではヘタに探し出したりせず公式サイトからダウンロードすれば問題ないです。
これは子供にスマホを貸し出す際に大人がやっておくべきことかもしれません。
警報が受信できるお天気アプリを入れておくのが最善のようです。
海が大荒れだからってカイオーガは現れないし、突風が凄いからってトルネロスは現れませんので天候が崩れてきたら帰宅または避難しましょう。
ゲームのルネシティは綺麗だけど実際ああなったらマジで死人出るからね！！！！
真夏日にずっと外を歩き回って入れば誰でもバテます。
水分補給用にペットボトル２本くらい持ち歩いた方がいいかもですね。
中身は塩分もとれるようなものが最適。
重たいなら、粉状のポカリなんかを持って行って公園の水とかで飲むときに作ったりしちゃえばいいかも。
帽子とタオルも必須。
ゲームをしてれば急激に充電を消耗するのでこれは必須。
ポケモンを探してたら知らないところに来てしまった！
というような時に地図が見れない・連絡が取れないなんて事にならないように。
最近は公衆電話も少なくなってきました。
使い方を知らない子供も多いと思いますが、もし公衆電話が何かの役に立ちそうなら子供にテレフォンカードを持たせた方が良いですね。
公衆電話の使い方はしっかり教えておきましょう。
『自宅や親の携帯番号を書いた紙』もしくは手帳等を持たせましょう。
スマホにメモったって充電切れたら無意味ですからね！！！！！！
特にポケモンが居るからといって塀を乗り越えて人の所有地に入ったりすることは決してしてはいけません。（海外では発砲に繋がりました。）
暗い場所にや路地裏には危険がいっぱい潜んでいます。ポケモンより潜んでいます。
そんなとこで怖そうな人にスマホを向けたらもう大変ですよ、良くてカツアゲ最悪死ですよ。
盗撮と勘違いされないように人にカメラを向けるのもやめましょう。
『ポケモンGOやってたって言えば大丈夫だし盗撮したろ！』という犯罪者の方も、ここまでポケモンGOが流行ればもう『ポケモンGOやってました』なんて言い訳はデフォルトなんで聞き入れられないと思った方がいいですね。
知らない人について行くなと同じで、ポケモンGOをエサに子供たちを誘惑する悪い奴が横行するかもしれません。きっぱり断りましょう。
断るのが怖い・出来ない状態であれば親に連絡、もしくは近くの民家に助けを求めるのも１つの手です。
子供に限らず、大人の女性男性も狙われる可能性はあるので『防犯ブザー』を持ち歩いておくといいでしょう。
ポケモンGOじゃなくても歩きスマホが原因で駅のホームから落ちたり様々な事故が多発しています。
歩き以外にも『ながらスマホ』はとても危険です。
自転車や車を運転しながらのプレイは絶対にダメです。
取り返しのつかない事になっても責めるべき対象はポケモンではなくマナーを守らなかったアナタです。細心の注意を払いましょう。
これに乗じて、『わざとぶつかってくる当り屋』も出てくるかもしれません。
冤罪を掛けられないように、道のど真ん中でスマホを覗かないようにしましょう。
どうしてもスマホ見る癖がある、歩きスマホしない自信が無いという人は
スマホを見なくてもポケモンが現れたらLED点灯で教えてくれる専用デバイス『ポケモンGO Plus』を手に入れるまでポケモンGOはやらない方がいいです。
政府の注意喚起に加えて管理人個人の観点で注意点の補足説明をまとめてみました。
リリース間近なので、家を飛び出す前にしっかり持ち物とトレーナーとしての心構えを準備しておきましょう。