海外では連日ポケモンGO関連のユーモアな話題が世間を騒がせています。
キックボクサー・総合格闘家として有名なミルコ・クロコップもポケモンGOに夢中なようです。
９月にさいたまスーパーアリーナで行われる日本格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ ＦＩＧＨＴＩＮＧ ＷＯＲＬＤ ＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ ２０１６ 無差別級トーナメント」の開催発表記者会見が１６日、六本木ヒルズで行われ、９月２５日に開幕戦が行われることが決定。トーナメント出場者として「Ｋ―１」「ＰＲＩＤＥ」など日本のリングで活躍し、米国格闘技団体「ＵＦＣ」でも好成績を残したミルコ・クロコップ（４１）＝クロアチア＝の電撃参戦を発表した。
ＧＰトーナメントに出場する１４選手は、出場がすでに決まっているヴァンダレイ・シウバ（４０）＝ブラジル＝、クロコップの他に、日本代表枠として“猪木イズム最後の継承者”藤田和之（４５）、日本の国技を極めた男としてバルト（３１）＝エストニア＝の出場が同時に発表され、両者は日本代表決定戦として開幕戦で激突することも決まった。残りのマッチメークは８月中に決定され、「２ＮＤ ＲＯＵＮＤ」は１２月２９日、「ＦＩＮＡＬ ＲＯＵＮＤ」は１２月３１日に、ともにさいたまスーパーアリーナで行われる。
クロコップは「こんにちは、元気ですか」と日本語であいさつすると「フランクフルトの空港でポケモンＧＯをしていたら、日本に着いてしまった。そのままポケモンＧＯを追いかけてきたら六本木の交差点に着て、交差点で榊原さんにバッタリ会って、その場で誘われた」と会場の笑いを誘った。クロコップがポケモンＧＯをやっている映像はＳＮＳ上で拡散され、１００万ビュー以上を記録している。
ポケモンGOの話題は尽きることがなく世界で大ブームとなっていますね。
日本でのサービス開始はいつになるのでしょうか・・・
ミルコ・クロコップとは→wikipedia
